のこされたことばのかけらN
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09/04/25
セブンスドラゴン(特典なし)
セガ (2009-03-05)
売り上げランキング: 225


そろそろ白状しますと、近頃はずっと『セブンスドラゴン』をやっています。
『世界樹の迷宮』の新納さん&古代さん関わりということで、前から気になっていたのですが、ネット上をさまよっていたら、特典つきがまだ転がっているのを見かけてついついぽちっと買ってしまいました。動作確認は必須よね、と遊びだして気がつけばプレイ時間50時間越えでした。あれれ。

どんなゲームか説明すると、いわゆるRPGです。私がやった少ないゲーム経験のなかでは、幻想水滸伝とかに近いのでしょうか。全然違うような気もしますが、フィールドがあちこち広くてうろうろしつつ敵(ドラゴンとか)を倒して話を進めていくゲーム、というようなところでしょうか。

一応本筋、みたいなものがあって、それは「ミッション」という与えられたお題をこなしていくことで進みます。それとは別に、「クエスト」という受けても受けなくてもOKなおまけ課題もあります。

また、プレイするキャラクターは7つの職業と、それぞれ4つある外見のなかから選べます。RPGで流れ作業になりがちな戦闘シーンでは、この選んだ外見のちびっこいキャラクターが動き回って攻撃などアクションをします。この辺は見た目がかわいいです。もともとのキャラクターはちびではないバージョンがありますが、パッケージのちぴっこいキャラクターは戦闘時のもののようです。あらかじめスキルポイントが三つ与えられていて(レベルアップごとにまた増えていきます)、それを職業ごとに使えるスキルに割り振っていくかたちは『世界樹の迷宮』と一緒です。

『世界樹の迷宮』と比べてみますと、以下のようなところがあがります。

○似ているところ○
 ・スキルの割り振りによって戦闘スタイル、敵に与えるダメージがかなり変わってくるため、油断しているとよくやられる
 ・セーブポイントがひとつしかない
 ・宿や決まったセーブポイントでしかセーブできない
 ・持てるアイテム数に制限があり、結構すぐいっぱいになり困る(ちなみに預け所もない)

○似ていないところ○
 ・メモや書き込みはできない
 ・ダンジョンが3Dではなく常に2D(見下ろすタイプ)
 ・「油断しているとよくやられる」と書きましたが、世界樹ほどシビアでないので、全滅は滅多にしなくて、なんとか勝てたり、逃げられたりする
 ・戦闘シーンがキャラが動き回ったり、割と派手
 ・NPCがたくさん出てきて、サブシナリオ的なものがいろいろある
 ・クエストを受けられるところが複数個所あり、店もいろんなところにある(少し品揃えが違う)

似ていないところ、から話を広げますと、たとえばクエストの受注の方法。クエストを受けるカウンターのようなものがいくつかの町にあり、そこでクエストを受けることはできるのですが、それぞれのクエストには依頼人がいて、まずクエストを受ける→依頼人に話を聞きに行く→クエストをこなす→結果を依頼人に伝える→カウンターにクエスト完了を報告する、と段取りがかなり多いです。

それでクエスト依頼文そのものには、どこの誰が出したクエストかははっきりとは明記されていないため、少ないうちはいいのですが、数が増えてくるとクエスト受けたものの依頼人誰だったっけ? と探し回ることになりかねません。しかもフィールド結構広くて、全体図に地名が載らないわ、拡大図は現在地周辺しか表示されないわで、はじめのころは土地勘もないしなんだか大変でした。

一番いいのは、クエスト発生のタイミングでどこの誰の依頼かをメモすることかも、と思ったので、こういう攻略ではほぼ久しぶりにメモ帳が大活躍しています。

モレスキンこうして使うとなかなか進まない

しかもクエストの半分くらいが、素材収集系のクエストで、これまたフィールド広いせいか、この素材誰が落としたっけ? みたいなことになるのもしばしば。これはかなりwikiなどの攻略まとめサイトにお世話になっています。

現在はLv38くらいで、クエストのややこしそうなもの(100個とか20個とか集めるやつ)をこなしつつ強そうな敵に挑んでは宿で休み、また挑んでは……の繰り返しです。

不満点としては、抜け道隠れ道の類が通ってもマップに記載されないこと(おかげで上記のメモも抜け道とか書いています)、Bダッシュとか戦闘などプレイ時にあると便利なスキルもクエストをこなしたりこまごましたことをこなさないと出てこない(しかも事前情報がまったくないと結構どこで出るか分からなくて大変)ことでしょうか。

ただいい意味でバランスがぬるめなので、趣味に走ったパーティ編成でも工夫次第でそれなりに勝てるのはいいと思います。キャラクターは思ったよりも可愛く動くのでそこはポイント高いです。アイテムも回復系などは安価ですし、世界樹よりも持てるアイテム数は多い(100個)です。

それでも色々細かく調べるとアイテムを拾ったりしてしまうので、100個といっても途中からはアイテム枠なんだか狭く感じてきます。

こつこつとした作業が多いので、あまり気軽に楽しめるいいゲームともいえないのですが(操作性も結構イライラすることも)、面倒だなぁと思いながらもメモをとったり、自分で模索するのが楽しめるようになると、微妙に止め時が難しいのも確かです。

注意点としては、はじめいくつか敵やドラゴンを倒したあとにオープニングが出てくるのですが、その前に出てくるクエストはOP後は消滅してしまいます。他にも途中で消えるクエストやら途中で入手不可になる防具やらあるらしいので、クエスト全部やっておきたい、というかたは気をつけてください。
Posted 根子 at 21:38 / 4 comments No Trackbacks  Permalink 拍手数(0)

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