2026年5月3日 法月綸太郞さんの本を買ったおはなし
先日ですが、法月綸太郞さんの新刊本が出ていたのに気がついたので購入しました。『法月綸太郞の不覚』というタイトルで、講談社から出ています。まだ読んでいる途中なので感想などは控えますが、ちらっと見てしまったあとがきによると、作中に法月綸太郞というキャラクターが出る作品集としては、7年ぶりに刊行されたものだそうです。以前書店に勤めていたときは情報を出来る限り集めていたのですが、最近はとんとご無沙汰しており、新刊が出た、というのもどこかの書店の情報メールを見て発売日直前に通販したというていたらくでしたので、届いたのが発売日の数日後だったので、冒頭では「出ていたのに気がついた」という表記にしました。実のところ発売のその日に買って読もうが、数日後に買って数週間かけて読もうが、何年か後に読もうが、自分自身の気持ちとしてはそこまで変わるものでもないのかなとは思いますが、新刊が出たので買って読む、というのは、例えばそれについて話をする相手がいるならば、急いで読んで感想を話し合いたい、となったり、自分自身のなかでも、兎にも角にもはやく読みたいのではやく読んで味わいたい、となるのかもしれませんが、幸い(不幸?)にも読んだ本のことで話をする対象がいるわけでもありませんし、はやく読みたいというよりは、じっくり味わいたい、という気持ちが勝っておりまして、この本は短編集で、既読のものもあるにはあるのですが、途中の一篇ですこし咀嚼しづらいところがあったので、そちらの再読をまったりしていまして、まだ読み終わる気配がありません。それはそれで自分のなかではよしとしておりますので、気が向いて読み終われば何か書くかもしれません。とりあえずの近況報告でした。ではでは、また。